【40代独身の生活費】4月度を公開【支出見直し】が自分時間を増やす。

みなさん、こんにちわ。ご訪問ありがとうございます。

私「もちたけ」@mothitakeは「節約の習慣化」「手間なし投資」で資産形成中の「一人暮らし30年の独身男」です。プロフィール詳細

みなさん、幼い頃から親や先生によく言われませんでしたか?

「一生懸命に働いて、良い暮らしをしなさい。」、

「仕事に全てを捧げて家庭を築きなさい。」と。

言われた方も当たり前のように「そうなんだ。仕事第一に生きていかなきゃ。」と思っていたものです。

もちひめ
もちひめ

でも今は、多種多様な生き方、働き方が許容される時代よね。

もちたけ
もちたけ

以前は少数だった41歳以上の転職増加傾向にあります。

終身雇用は崩壊、年功序列から成果主義へとも言われてますが、

まだまだ日本企業の半数以上は終身雇用制を維持しています。

今の仕事が好きで、一つの会社で全うするのは、それはそれで幸せな事です。

もちひめ
もちひめ

とても羨ましいことよね。

もちたけ
もちたけ

僕にはできませんでした。

ただ、そういう人は希少です。

ほとんどの人は、嫌な仕事自分時間を削がれてしまっているのではないでしょうか

いかに働かずに暮らしていけるか

筆者はずっとそう考えてた様な気がします。

全く働かずに暮らすのは無理でも、フルタイム勤務からは抜け出したい。

短時間勤務自分時間を確保し、自由度の高いライフスタイルを得る。

これについては、誰にでも実現の可能性があります。

自由度の高いライフスタイルを得るために、

生活費の管理、いわゆる「支出の見直し」はとても大事な作業となります。

もちたけ
もちたけ

筆者はそこそこの資産を形成する事ができました。

もちひめ
もちひめ

転職も多く、低収入なのに?

もちたけ
もちたけ

定期的に毎月の支出を見直し無駄を削除していきました。

今回の記事は、低収入・非正規社員である筆者の生活費・支出額を公開しています。

収入の低い筆者が資産形成できたのは、間違いなく支出を管理したからです。

他人の生活支出費を見る事は、自身の支出見直しにも大いに役立ちます。

経済的自由を手に入れたい皆様にとって、少しでも参考の一助になれば幸いです。

どうぞ最後までお付き合い下さい。

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家計支出表公開【4月版】

それでは早速、筆者(もちたけ)の4月度の支出表を公開します

費目支出 備考
住居 15,220マンション管理費
電気 2,079
ガス 2,242
水道 1,5841ヶ月分
ネット通信 3,646
携帯電話 0楽天モバイル無料期間
食材 約20,000
日用品 約3,000
交通 2,497駐輪場+カーシェアリング
ガソリン代
医療 1,566痛風の通院
娯楽・交際 67,380ノートPC購入
雑費 4,000散髪代など
合計 123,214
単位は円です。

マンションは持ち家ですので住居費は管理費のみになります。

水道代は2カ月分の3,168円が今月に引かれています。

電気・ガス代は単身者とはいえ、かなり低い金額かと思います。

スマホ携帯代は昨年に楽天モバイルに乗り換えしました。

ただいま無料キャンペーン期間中なのでゼロ円です。

無料キャンペーン終了後は、1078円になる予定です。

もちたけ
もちたけ

食費代は、ほぼ自炊です。

もちたけ
もちたけ

日用品・雑費は、やや多めに試算した支出額です。

もちひめ
もちひめ

今月は、ノートPC代の67,380円が大きな買い物ね。

普段は、物を買わない筆者ですが、たまに大きな買い物をします。

もちたけ
もちたけ

その為にコツコツ節約してる訳でして。

ただ、衝動買いはしません。熟慮を重ねて購入を決定します。

熟慮を重ねている内に、

もちたけ
もちたけ

まぁ、そんなにいらないや。

っていうパターンはよくある事です。

これも一つの節約術かも知れません。

今月の支出額はノートパソコン代を除くと、57,289円になります。

大きな買い物がなければ、毎月の支出額は6万円前後になることが多いです。

資産を【預金から投資へ】

4月の給与は、手取りで204,689円でした。

筆者は3つの証券会社インデックス投資をしています。

各証券会社で5万円ずつクレカ積立をしており、

3つの証券会社のクレカ積立ては、15万円になります。

もちたけ
もちたけ

資産を現金(貯金)から投資へ替えていってます。

定期預金では資産を増やすには非効率です。

投資を学んだ事で、筆者の資産運用大きく変わりました。

インデックス投資では4~7%の利率が期待できます。(現実績はそれ以上の利率です。)

3つの証券会社でクレカ積立をする理由の一つとして、

ポイント還元制度が魅力的という事もあります。

ポイント還元が0.5%~1.1%確約されているクレカ積立を見逃す訳にはいきません。

ポイントが貰える時点で利益確定なのですから。

もちたけ
もちたけ

毎月、3つの証券会社で合計1,300ポイントが付与されてます。

しかし、残念ながら楽天証券のクレカ積立ポイント制度は今年8月で終了です。

それまではこのクレカ積立を継続します。

8月に楽天証券のクレカ積立をどうするかの対策を考える予定です。

支出見直しのPick up【スマホ代】

生活費支出の見直しについて、必ず話題にされるのがスマホ代です。

スマホ代の見直しは節約効果がとても高いです。

一時的な節約ではなく、継続して節約となるので資産に大きく影響します。

3大キャリアのスマホ料金の平均は、

1~3GBで約2,620円、3~20GBで約4,407円、20GB以上で約7,227円です(税込み)。

もちひめ
もちひめ

各社、安い料金設定がたくさん出てきたわね。

もちたけ
もちたけ

3GB未満なら1,000円を切るところもあるので、ぜひ検討を。

筆者のスマホは楽天モバイルです。

楽天モバイルついては賛否あろうかと思います。

一番不満が多くあがっているのが地下や建物内は繋がりにくいという事ですが、

確かに実感としてはあります。

もちたけ
もちたけ

建物内の奥まった部屋では繋がらない印象です。

筆者の場合は1年間無料・端末代もほぼ無料(ポイントバック)のキャンペーン期間中でしたので、

とてもお得に乗り換えができました。

さらにメリットとして、楽天の無料通話アプリを使用すれば、

通話料が無料になるという事がとても助かっています。

実家の固定電話への通話も無料になるのが、楽天モバイル乗り換えの決め手となりました。

楽天経済圏に入っている方は、お得なキャンペーンもまだやっているので、検討してみる価値はあると思います。

まとめ。

以上、いかがだったでしょうか?

今回は短めの記事で「家計の支出表」の公開と支出の見直しについて書いてみました。

一人暮らしという事を考慮しても、筆者の光熱費は異常に低いのかもしれません。

しかしあまり切り詰めているという感覚はないのです。

19歳から一人暮らしをしている筆者は、無駄な光熱費は削減するというライフスタイルがしみついています。

個人的な考えとして、経済的・精神的自由を得る為には一人暮らしのほうが有効であるとの思いがあります。

そして今回は支出見直しで定番中の定番「スマホ代」について、筆者の場合を書いてみました。

ご参考にされて、ご好評をいただければ、また5月度の家計支出表を公開したいかと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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