【40代の資産運用】不況の波が忍び寄る?【11月の資産公開】

こんにちは。ご訪問ありがとうございます。

私「もちたけ」@mothitakeは「節約の習慣化」「手間なし投資」で資産形成中の「一人暮らし30年の独身男」です。プロフィール詳細

11月下旬、米国の小売業が最も稼ぐ時期であるブラックフライデーに突入しました。

ただ、物価高の影響で、米国民の財布のヒモも固くなっているそうです。

米国の個人消費は底固い面がありつつも、景気後退の影がジワリと感じられます。

もちひめ
もちひめ

日本でもブラックフライデーは、よく見聞きするようになったね。

もちたけ
もちたけ

日本にとっては、早めの年末商戦って感じでしょうか。

S&P500の指数は11月初旬に大幅下落したものの、11月中旬からは持ち直してきました。

米国経済は不安要素は多いのですが、株価は安定した状態が続いてます。

年初からのS&P500チャート

もちひめ
もちひめ

高値更新した年初のことを考えると、ここまで低迷するとは。

もちたけ
もちたけ

それ以前が良すぎた、もしくは異常だったのかもしれません。

難しい局面ですが、インデックス投資を続けることで心配はそれほどありません。

プチ暴落が起こっても、その後に回復し成長することを歴史が証明しているからです。

筆者も愚直に積立て投資をすることで、資産は着実に伸びています。

今回の記事は、筆者の11月投資成績を公開してみました。

筆者の手間なし投資がどれほどの資産を残したのか?

どうぞ最後までお付き合い下さい。

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投資資産公開。【2022年11月度】

11月の投資行動。

米国の巨大企業の業績が振るわない中でも、株価は安定。

下落局面で、上場投信MAXIS 米株 S&P500の買いを狙うも、良いタイミングはありませんでした。

3つの証券会社でのクレカ積立15万円を行い、今月は終わります。

もちたけ
もちたけ

株価の安定は嬉しいのですが、買い場がないのは少し物足りませんね。

もちひめ
もちひめ

こういった安定こそがインデックス投資の真髄よ。

各証券口座の運用成績。

筆者は3つの証券口座(楽天・SBI・マネックス)を保有しています。

【各証券口座の成績】↓

証券口座投資資産評価損益
楽天417万2千+39万4千
SBI316万1千+31万1千
マネックス41万5千+1万5千
774万8千+72万
前月比+20万2千+5万1千
数字単位は円です。

投資資産が774万円となり、来月には800万円台が期待できそうです。

大した労力なしで、評価損益72万円は優秀ではないでしょうか。

【証券口座の資産割合】↓

投資資産の推移。

【投資資産と評価損益の推移】↓

1月2月3月
投資資産
135万3千463万564万1千
評価損益
+11万+23万7千+53万4千
単位は円です。
4月5月6月
投資資産
559万8千648万8千671万
評価損益
+41万9千+55万9千+33万2千
単位は円です。
7月8月9月
投資資産
709万9千728万8千702万
評価損益
+57万2千+61万+24万6千
単位は円です。
10月11月
投資資産
754万6千774万8千
評価損益
+66万9千+72万
単位は円です。

4月と9月は前月と比べて、マイナスとなった月です。

今月11月は前月比より微増しました。

【投資資産の推移グラフ】↓

単位は万円。

下落する月もありますが、全体的に順調に資産成長しています。

【評価損益の推移グラフ】↓

単位は万円。

こうしてみると、9月がかなり悪かったのが分かります。

全体的には右肩上がりの損益になっています。

傾向的には、来月12月は下落しそうな気が…。

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各証券会社の運用成績。

【楽天証券】銘柄成績。

楽天証券ホームページから↓

スクショ

上記のスクショの要点版↓

銘柄時価評価額評価損益損益率
eMAXIS Slim
S&P500
152万1千+16万
+11.75
eMAXIS Slim
S&P500
NISA口座
31万2千+3万5千+12.63
eMAXIS Slim
全世界株
180万8千+15万8千+9.57
eMAXIS Slim
全世界株
NISA口座
53万1千+4万1千+8.36
合計417万2千+39万4千+10.42
前月比+9万8千+4万7千+1.11
単位は「損益率が%」以外は円です。

一時期に落ち込んだ全世界株が、かなり持ち直してきました。

全体的に損益率が10%超えなのは、非常に心強く感じます。

【SBI証券】銘柄成績。

SBI証券ホームページから↓

上記のスクショの要点版↓

銘柄時価評価額評価損益損益率
eMAXIS Slim
S&P500
236万3千+26万3千+12.52
SBI V S&P500
40万1千+2万6千+6.93
SBI V 全米株式
39万7千+2万2千+5.86
合計316万1千+31万1千+10.91
前月比+5万6千+6千+0.02
単位は「損益率が%」以外は円です。

パッとしなかったSBI Vシリーズが、だいぶんいい感じになってきました。

SBI証券でも損益率10%超えとなり優秀です。

【マネックス証券】銘柄成績。

マネックス証券ホームページから↓

上記のスクショの要点版↓

銘柄時価評価額評価損益損益率
eMAXIS Slim
S&P500
41万5千+1万5千+3.75
前月比+5万1千+1千0.25
単位は「損益率が%」以外は円です。

マネックス証券でクレカ積立を始めた時期が悪かったのでしょう。

損益率が前月比でマイナスになってしまいました。

今年から投資を始めた人の成績は、こんな感じなのかなという印象です。

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銘柄別の運用成績。

【各銘柄成績】↓

銘柄時価評価額評価損益損益率
eMAXIS Slim
S&P500
461万1千+47万3千+11.43
eMAXIS Slim
全世界株
233万9千+19万9千+9.29
SBI V S&P50040万1千+2万6千+6.93
SBI V 全米株式39万7千+2万2千+5.86
保有銘柄 合計774万8千+72万+10.24
単位は「損益率が%」以外は円です。

やはりS&P500関連が力強いです。。

全世界株や全米株を辞めて、S&P500に集中しても良いのかもしれません。

あと他にもう一つ、面白そうな銘柄を探し中です。

以前からSOXL(半導体ETF)には興味があり、現在情報収集中です。

【各銘柄の割合】↓

銘柄別【損益率の推移】↓

最後に。

株式市場、為替通貨、金利の情報や予測はとても大切です。

しかしそれらは、誰も知りえないもので信頼すべきではないとも考えてます。

現在、世界を苦しめている高インフレは当初、「インフレは一時的なもの」と発信されました。

米国FRBやエコノミストも予測を見誤ったのです。

もちひめ
もちひめ

経済の未来を予測するのは不可能なのよね。

もちたけ
もちたけ

予測に従って投資するのは、無意味なことと思えてしまいます。

経済指標の発表やデータに、振り回されない様にしたいところです。

株価が暴落して、慌てて損切りしてしまうのは1番やってはいけません。

長期的な展望を持って、株式市場に居続けること。

遠回りと思えど、それこそが最も資産を増やす近道と信じています。

最後までお読みいただき有難うございました。

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